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「じゅん文学」BBS

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マディソン郡の橋 - 山下三郎

2025/04/12 (Sat) 14:55:45

先日「マディソン郡の橋」という映画をTVで見ました
30年位前の洋画です
(映画好きでもない私ですら知っていた)クリント・イーストウッドが監督、主演ということもあり
当時、とても有名になった映画でした
ただ、ストーリーが中高年の恋愛話ということで
まだ若かった私には全く興味が湧かず
その時は、見ませんでした
その後も見る機会を逸しながら30年・・・

先日、久々に風邪で寝込んだタイミングに
この映画のTV放映を見る機会に巡り合いました

・・・良い映画でした
不倫絡みの中高年恋愛ストーリーは
現代感覚からすれば多少、色褪せた感も否めませんが
全体として楽しく見ることができました

出演俳優が上手いのか、セリフが良いのか
アメリカの田舎の風情が良いのか
私自身が既に中高年となったからなのか
風邪で心身が弱っていたからなのか
様々な原因があるだろうとは思います

ただ今回
映画を見終わっての私の最も大きな感動は
あの「マディソン郡の橋」=「屋根のある橋」
そのものだったような気がします
あの小さな「屋根のある橋」在ったればこその
映画だった様な気がします
(少なくとも現在の私という視聴者においては
あの橋が、このストーリーの静かながらも大胆な
象徴・投影だった様に思えます)

イーストウッドや原作者の気持ちは存じ得ませんが
こういう描き方(手法)もあるのだなあ・・・と
いずれ自分も書けると良いがなあ・・・と
寝苦しくも感じていた病床でした


Re: マディソン郡の橋 - 山下三郎

2025/04/12 (Sat) 14:59:16

先日、縁あって「じゅん文学の会」に
入会させていただきました山下三郎といいます
初心者で、今後どこまで続けられるか分かりませんが
よろしくお願いいたします

このBBSを発見し
病床にて「マディソン郡の橋」に感動していたタイミングに
たまたま出会った「創作にかかわる感動」について少々
ご容赦ながら書き込ませていただきました
BBS投稿の仕方もよくわからないのですが
とりあえず挑戦してみました

Re: マディソン郡の橋 栞 智恵子

2025/04/13 (Sun) 14:08:05

山下三郎様

じゅん文学の会へのご参画と、114号への作品掲載、ありがとうございます。
創作活動の新鮮なお気持ちの投稿、嬉しく思います。

この掲示板の枠では書ききれないそれぞれの思いや意見を皆さんおもちですので、
5,6,7月の合評会には、是非またご都合つけていただき、どうぞおいでくださいませ。

事務局 栞智恵子

送金 - 伽芙伽怪

2025/04/01 (Tue) 10:44:29

掲載費と同人年会費を現金書留で送りました。

Re: 送金 - 有芳 凛

2025/04/02 (Wed) 18:56:31

伽芙伽さま

本日、現金書留、届きました。
掲載費、同人年会費、事務局のほうに届けておきます。
早々の送金、ありがとうございました。

114号御礼 戸田鎮子

2025/04/01 (Tue) 18:23:53

114号、おめでとうございます。早速にお送りいただきましてありがとうございました。特に、丹羽さん、有芳さん、北原さん、栞さん、大変なお役目を立派にされて、感嘆しております。
これからもますますのご発展をお祈り申し上げます。
簡単ですが御礼まで。

Re: 114号御礼 栞 智恵子

2025/04/02 (Wed) 12:58:10

戸田先生

ご連絡ありがとうございます。
以前の年3回以上の発刊にはおよびませんが、
年に2回の発刊は続けたいと思います。
戸田先生には、本年度も引き続き、
じゅん文学と共にあっていただけたらと思います。

事務局 栞智恵子

「八月のリグレット」 - 伽芙伽怪

2025/03/30 (Sun) 10:32:46

柊子と泰の出だしのなれ初めの会話が冗長であり、年のせいか、余りにも甘いように思えた。若者の恋愛はそういうものかもしれないが。その後のストリーはすらすら読めて、よかった。母の息子への悲しみも柊子の泰との結婚の選択も、なぜか女性の強さを感じた。

Re: 「八月のリグレット」 - 北原深雪

2025/03/30 (Sun) 15:31:34

早々と批評していただき、ありがとうございます。
久しぶりに長い小説を書きました。お聞きした感想を参考にさせていただきます。
これからも校正担当と作者との二刀流でやっていこうと思っています。
伽芙伽怪さんには毎回原稿をお寄せいただき、感謝しております。
どうぞ今後共よろしくお願い致します。

114号発送予定と合評会 栞 智恵子

2025/03/24 (Mon) 00:25:32

114号の発送は4月上旬となる見込みです。
発送準備が整ったところから順次発送していきますので、
もうしばらくお待ちください。

合評会は予定通り開催します。ご予定の確保をお願いします。

■114号合評会(再掲)
 ・2025年5月18日 第3日曜 13:30-16:30
   会場:愛知芸術文化センター 12階催事室
      ※最寄り駅は地下鉄の栄駅です

 ・2025年6月22日 第4日曜 13:30-16:30
   会場:同上  ※第3ではないためご注意ください

 ・2025年7月20日 第3日曜 13:30-16:30
   会場:同上

■二次会会場:これまでと同じです
  中区役所ビル地下「嘉文」
  ※合評会会場より徒歩10分くらい


■115号の原稿締切
  締切:7月31日(木)


事務局 栞智恵子

Re: 114号発送予定と合評会 - 同人誌が届きました

2025/03/28 (Fri) 16:10:49

同人誌が届きました。
私の小説批評は2025年(令和7年) 5月18日 第3日曜にお願いします。
私も掲示板にて批評していきたいと思います。

同人誌が届きました - 伽芙伽怪

2025/03/29 (Sat) 09:50:27

同人誌が届きました。
私の小説批評は2025年(令和7年) 5月18日 第3日曜にお願いします。
私も掲示板にて批評していきたいと思います。

ありがとうごさいます。 栞 智恵子

2025/03/29 (Sat) 11:51:38

伽芙伽怪様

ご連絡ありがとうございます。
掲示板への批評の投稿も、いつもありがとうございます。
5/18の合評会の後、伽芙伽さんの作品について私の方でとりまとめて、掲示板に載せる予定でいますのでお待ちくださいませ。

事務局 栞智恵子

114号原稿締切日ご連絡 栞 智恵子

2025/01/20 (Mon) 19:55:50

昨日は、113号合評会のご参加、ありがとうございました。
114号の原稿、お待ちしております。

■114号の原稿締切
  締切:1月31日(金)
  
  原稿を受信しましたら、受領の旨返信いたします。
  返信は土日対応となる場合が多く、返信まで少しお日にちいただければと思います。


■114号合評会予定
  2025年(令和7年) 5月18日 第3日曜
  2025年(令和7年) 6月22日 第4日曜 ※第3ではなく第4ですのでご注意ください
  2025年(令和7年) 7月20日 第3日曜

ご予定をお願いいたします。


事務局 栞智恵子

113号1月合評会 栞 智恵子

2025/01/13 (Mon) 14:07:26

本年もよろしくお願いいたします。
1月合評会は予定通り開催します(再掲)。

■113号1月合評会
  1月19日(日)13:30-16:30
  会場:愛知芸術文化センター 12階催事室
     ※最寄り駅は地下鉄の栄駅です

■二次会会場:これまでと同じです
  中区役所ビル地下「嘉文」
  ※合評会会場より徒歩10分くらい


事務局 栞智恵子

御礼 - 丹羽加奈子

2024/12/30 (Mon) 21:38:45

明日は一年の締めくくりの大晦日です。今年「じゅん文学」は新しいスタッフで112号、113号を発行することが出来ました。喜ばしい事です。これも同人、会員の皆様方のご協力の賜物です。有難うございます。又、新スタッフには校正、編集、レイアウト、監修等々と大変な作業をしてもらいました。頭が下がります。
 漕ぎだした船が今後も順調に進んでいくことを願っています。新しい年が平和で幸せな年になることを祈らずにはいられません。「じゅん文学」の益々の発展を願っています。まずは皆さんに原稿の提出を宜しくお願いします。114号の締め切りは一月末です。
 良いお年をお迎えくださいませ。
  
  編集委員会代表  丹羽加奈子

中部の文芸に掲載 - 丹羽加奈子

2024/12/10 (Tue) 04:24:09

 前項の一部を訂正

鈴木友範さん作の「しるべなき時を過ぎて」の題名を
「知るべなき時を過ぎて」と間違えて記載してしまいました、改めて訂正いたします。又、作者の鈴木さんにお詫びいたします。
       丹羽加奈子

中部の文芸に掲載 - 丹羽加奈子

2024/12/10 (Tue) 00:44:12

中部の文芸に掲載

昨日12月9日中日新聞の夕刊、中部の文芸欄に「じゅん文学」113号掲載の鈴木友範さんの「知るべなき時を過ぎて」が取り上げられました。竹中忍氏の批評を転載いたします。

鈴木友範「しるべなき時を過ぎて」は異常に癇症な父親が精神を病んで入院するうちに、家庭に収まらない性格の母親が急逝する。葬儀に際して常にいがみ合った両親との家庭を息子が考える。親子親族は変えられず、嫌でも逃げられない。血の繋がりの恐れと嫌悪だが、また親族の誰もが辛い人生に耐えているのだ。息子は妻の助けもあって、そんな血縁による宿業を乗り越えようとする。過去の出来事の繰り返しと人物名が多いのは気になる。旧作の改稿と明記したのは良心的だ。
       以上 お知らせまで

「じゅん文学」掲載の作品が新聞や他の文芸誌に取り上げられると、作者も同人、会員も嬉しいし、励みにもなります。次号にも頑張って作品の発表をしましょう。
猛暑の夏から急に寒くなりました。インフルエンザやコロナに感染しないように健康で年末を過ごしましょう。

  編集委員会代表  丹羽加奈子




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