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「じゅん文学」BBS

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「常葉のうつつ」を読んで - カフカ・F

2024/04/18 (Thu) 19:02:08

常葉の思考は夢かうつつかの路線を堂堂(とをつけると何を隠すこともなくになるので、「と」は抜きました、別の意でしたら教えてください)巡りする。
常葉の道に迷ったシーンは非常にくっきりしていて夢とはほど遠い。最後に夢うつつと言わずそれを表現するに越したことはない。車を降りてから、ユートピアかディストピアを思わせるシーンが欲しかった。そうすれば夢うつつに近づけたのでは。
 最後に、纏めようとする文はつけない方がいいのでは。

「許されざるもの」を読んで - カフカ・F

2024/04/16 (Tue) 15:52:03

サーロー節子の「光に向かって」の引用文の悲しみとインドのパール判事の意見とが、小説で極めて強く、それ以上のことを他の文章から訴えては来ない。
ただ好彦が「神は原爆投下を許されない」と二人のご外国人、たぶんアメリカ人の婦人に告げ終わったことで、竜頭蛇尾の感じが免れない。

「惜別のサムイ」を読んで - カフカ・F

2024/04/15 (Mon) 20:35:30

波乱万丈や修羅場という言葉が出てくるが、そのような単語は使わず、サムイの情景描写より多く、より具体的に描いて欲しかった。全体が何々があったで終わり、具体的にシーンを作り上げてないので、臨場感がない。主人公は何何すべきだったのではとの後悔が多すぎる。私なら万感の思いで「すまなかった」と妻にわびて、チャラにする。
インパクトがなく、退屈に思えた。

「夜をかける」を読んで - カフカ・F

2024/04/14 (Sun) 19:50:39

リターン組・律とデンデンの38才のラブストーリー。律の最後の「ゴールが見えないからだよぉ」と叫びも甘いデンデンへのラブコールに聞こえました。
ふと考えたのですが、私にかつてゴールを目指したことがあったかというと、なかったような気がします。律のゴールは何だったのでしょうか。
今となっての先には寿命まで生きる、できるなら楽しくです。

112号御礼 戸田鎮子

2024/04/11 (Thu) 18:29:52

112号のご発行、おめでとうございます。
早速にお贈りいただきましてありがとうございました。
今日、到着したばかりでまだちゃんと読んでいませんが、取り敢えず、お祝いと御礼まで。
ますますのご発展をお祈りいたします。
           

[鶴とマルゲリータ]を読んで - カフカ・F

2024/04/11 (Thu) 15:01:25

 違法な水商売で働くユカ(普通の学校に通うか特別の学校に通うかのボーダーラインにある)は小悪党に利用されながらも、素直に生き続ける。
 最後にはユカだけが違法な商売から逃れて、堅気の仕事に就いているという後味のいい小説である。面白かったです。
蛇足・ユカが更に底辺へと落ちてゆく筋書きはどうだったのか。
 それでも掃き溜めに鶴のユカの方がいいかもしれない。

代表丹羽様 - 堀田明日香

2024/04/11 (Thu) 11:44:40

献本ありがとうございました。
半分に切られた紙に、代表としての心得とやる気が書かれており、同封していただきお手数をおかけしました。
編集後記も読ませていただきました。
私の読解力ではわからないことばかりでしたが、これからもじゅん文学の発展を祈っております。

小誌「芸文未満」は6月に発行で、完成いたしました。
編集委員会に献本いたします。
今月ますまでお待ちください。
編集された方、編集をお手伝いされた方々、お疲れ様でした。

112号発送予定と合評会 栞 智恵子

2024/04/07 (Sun) 13:15:14

112号が今週(4/8(月)~)印刷所よりできあがってきます。
発送準備が整ったところから順次発送していきますので、
同人・会員の皆さんへは、4月中旬頃にお手元に届くと思います。


合評会は予定通り開催します。ご予定の確保をお願いします。

■112号合評会(再掲)
 ・5月19日(日)13:30-16:30
   会場:愛知芸術文化センター 12階催事室D
      ※最寄り駅は地下鉄の栄駅です

 ・7月21日(日)13:30-16:30
   会場:同上


■二次会会場:これまでと同じです
 中区役所ビル地下「嘉文」
 ※合評会会場より徒歩10分くらい


事務局 栞智恵子

文芸セミナーのお知らせ - 丹羽加奈子

2024/02/29 (Thu) 22:31:00

中部ペンクラブ主催の文芸セミナーのお知らせ

 公開、文芸セミナー 「ファンタジー 私の世界」
 講師  原あやめさん (作家・「峠の会」代表)
日時 令和6年 3月3日 (日) 14時ー16時
会場 愛知芸術文化センター12 階
アートスペース E・ F 室 
    地下鉄「栄」駅 オアシス21を通り美術館へ      
 参加費  500 円
     (中部ペンクラブ会員外も参加できます。)

中部ペンクラブ 理事
  「じゅん文学」編集委員会 代表 丹羽加奈子

合評会希望月 - カフカ・F

2024/02/15 (Thu) 07:55:03

私は不参加ですが、5月に批評してください。

Re: 合評会希望月 栞 智恵子

2024/02/15 (Thu) 21:41:49

ご連絡ありがとうございました。

事務局 栞


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